ネット麻雀とかやってたら。
あら不思議、こんな時間に。
免許取ってから久々に運転しました。
2度目です。正直怖かった。
何が怖いって、後ろの車がキノコ踏んだら急に加速したことです。
- 作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2004/12/10
- メディア: 文庫
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代わりに、3巻のお話について。
前回がよかん虫みたいな能力なら、今回は全身ひらりマントみたいな能力でしたね。
さて、デフォが反射と言っているわけですが、それはいかがなものなのか。
触れているもの全てのベクトルが反転するわけだから、気圧の影響だって受けないわけですよね。
そしたら肺が内圧で潰されたりして死んじゃうんじゃないでしょうか。要は生身で宇宙空間に放り出されるようなもの。ヘモグロビンに酸素だって吸着しませんね。
そして後半では風や空気を操っていましたが、どの範囲までが”触れているもの”なのでしょうか。
体に触れた酸素分子やら窒素分子やらだけを操れるなら、街中計算する必要はありませんね。
かといって、1つの個体として結合してるものだけだったら、風なんて操れません。
分子間に力が働いてる、というなら、人も空気も僅かだけど働いてるし。
というか、触れた空気を一方通行が操れるなら、空気を介する異能力は幻想殺しで全部打ち消せるんじゃねえの?
あとレールガンのコインを打ち消せるなら、飛んできたレールも消せるんじゃねえの?とか、いろいろ疑問点が思い浮かびますね。
魔術といわれると何とも思わないけど、
科学といわれると噛み付きたくなるのは何なんでしょうね。
そして、それでも続きを買ったってことは、続きを買う程度以上には面白い、または話の種になるかな、ということですね。