日記35、ペイン。

普段からそうですけれど、今日はいつにも増してより一層やる気が出ませんでした。
布団から出るのも躊躇われるほど。トイレがなかったら僕は今日布団からでなかったと思います。
 
それでもまあ、しなきゃならないことがたくさんあるので学校へ来ています。
学校に着くまでは散々嫌なことを考えたりして泣きそうになっていましたけれども、着いて同期と雑談をしていたらだんだん気も紛れていきました。
今も学校です。もうとっくに日も変わって、夜が明けちゃう時間ですけれど。
16時頃学校に行って、やる気が出ないながらも空気銃に関する書類だけ書いて、いつの間にか眠っていました。
目が覚めたのは22時くらい。4時間ほど眠っていたみたいです。ちゃんと昼に睡眠をとっていたはずなのですけれど。
 
 
起きてから散々だらだらして、ゲームして、研究業績の登録を行ないました。
これで学生としてやることはもう残っていません修士記?*1を受け取るくらいです。
 
 
そこまで終わって、本丸の履歴書記入。
を、途中までやって放り出したところです。
今日から4日間、ハロワだかなんだか主催で合同面接会みたいなものがあるようで、それに向けて何枚か書く予定でした。
本来なら昨日までにその作業を終わらせて、今日からちゃんと参加しようと思いましたが、無理でした。
昨日は遊んでたしね。
それで、4日間の参加企業を見てみたら、今日も明日も最終日も特に気になる企業は出てなかったんで、明後日1日だけ行けばいいかな、と思い始めている感じです。まあ、今日行かなかったことも結果オーライな感じだと思いたい。
そもそも、夢とかやりたいこととか目標とか、そういったものが一切ないので気になる企業というのもあったもんじゃあないんですけれどね。やりたくないことばっかりたくさんあるので、困ります。
 
 
夢、というか昔から思ってたことは、
「他人になりたい」「普通の人になりたい」
こんな感じのことでした。自分で自分のことを変わり者だと思ってわけではないんですけれど*2
大人になったら普通の会社に就職して、普通に結婚して、普通に子供育てて、普通に死んでいく感じ。
どうしてもそうなりたい、というのではなくて、自然にそうなるものだと思って生きていました。まあ、"普通"というのがどう"普通"なのか、小さい頃はなんにも考えもしませんでしたけれど。
でもこのまま生きていくと、どうやら就職も危ういし、結婚どころか恋愛だってできる見込みもないし、なんにもないまま死んでいく様な気がします。
だから自分は"変わり者"なんかじゃあなくて、"普通未満"の人間だと思います。
 
 
それについてはこの間、相談室でいろいろと言われましたが、簡単に治るならこんなに苦労していないって話です。

*1:学位記の修士Ver.

*2:知り合いから変わり者と評されることはあります