洗濯が好きという事。
僕は洗濯が好きです。
もちろん、手洗いしてるわけではないのですけれど。
洗濯が好き、というか、洗濯された衣類が好き、というか。
もっと言うと、洗濯されてない布が苦手なだけなんですけれどね。
でも、シーツはあんまり洗わないという矛盾。
そういうことについての、言い訳というか自分語りというか。
以前にも触れましたが、どうやら私には強迫性障害のきらいがあるようでして、その中でも布は特に気になる物質です。理由はわかりませんが。
とにかく、洗濯されてない布が嫌い。洗ってあったとしても、洗ってあったかどうかわからない布が嫌い。また、他人が触った布も苦手。
でも逆に、洗ってある布は大好きです。実際はそれが汚いものだったとしても、洗ってあるというだけで安心感があります。
洗ってあるのに汚いとはどういうことかと思うかもしれませんが、今回の"洗ってある"というのは、自分が思うというか、自分が定義付けする"洗ってある"であって、本当に洗ってあるかどうかが問題ではない、というところです。
例えば僕は、外から帰ってきたりトイレに行った後、必ずシャワーを浴びてからベッドに入ります。
言い換えると、僕はベッドに入る前には必ずシャワーを浴びます。
シャワー浴びると、自分は"洗ってある"状態＝清潔な状態になります。
清潔な状態でベッドに入るので、シーツは決して汚れません。
汚れないという事は"洗ってある"状態が保たれる、という理論。
もちろんコレ、論理的には確実に間違っています。寝ている間に汗はかくし、ベッドにいない間は埃だって溜まります。
でも、間違ってるとわかっていても、そういう風に行動しないと気がすまないんです。
まあ、おばちゃん*1ともいろいろと話しましたけれども、今のところ他人に迷惑をかけてない*2し、独り暮らしなので生活に支障が出ていません。浴びたいときにシャワー浴びたりできるし、したいときに洗濯できるし。
でも、今回の話や前回の話だけでなく、他にもいろいろ気にしすぎてる部分があるので、今後結婚を含め他人と長期間共同生活をするのは自分にとって不可能であるような気がします。
というわけで、僕は洗濯が好きです。
