日記102、おざなり。

本日は、研究室の同窓会のようなものでした。
私たちの代は参加者が多く、非常に楽しいものではありました。
微妙な書き方をしたのは、同窓会だからこそある、近況報告というかなんというか。
私は報告する近況がないので、そのあたりが毎度なんともいえない感じになってしまいます。
せめて真っ当に就職活動をしていれば、うまく行ってなくても報告できる事はあるんですけれどもね。
それと、他人が反応に困るのがわかってて、働いてない事をネタにするのをやめたい。でもネタにでもしないと自分の中で折り合いがつけられないのも事実だし、(恐らく)相手もこちらを心配して現状を聞いてきていると思うので尋ねられないように接してもらうわけにもいかないのが痛いところ。
もちろんちゃんと就職活動をして就職が決まれば全部解決するんですけれども・・・・
 
それと、同期だった人たちを見てると、やっぱりこう、劣等感のようなものが湧き上がってきて、楽しむのを邪魔してるのがとっても辛いです。特に、私も最終面接までいって落ちた会社に同期が一人入社していて、その会社の話を聞くとなんともいえない気分になります。
もちろん、もともと彼より優れたなんて思った事は一度もありませんけれども、やっぱり割り切れないというか何というか。
彼がいい人なだけに、そういう思いが余計に辛いところではあります。
 
 
とまあ、こういう不の感情ばっかり書いてもしょうがないので、この辺にするとして。
そしてやっぱり感想としては、研究室のメンバーで会うのは楽しいです。
こういういい面を前面に押し出して生きていきたいものです。