日記128、逆転勝利。

本日昼頃書留が来まして、それによって不採用が確定しました。
ので、その後は19時くらいまで不貞寝。
わかってた事だけれどやっぱりきついですね。
 
前も書きましたけれど、私はよくネガティブだとか言われます。
でも普段は、なるべくきついとか辛いとか言わないようにしているつもりです。
言うことで構ってもらいたいと思われたくないというのもありますし、聞いた人の士気を下げるのもよくないというのもありますけれども、周りの人はもっと努力して辛い思いをしているのにそういうことは言わないので、私にはそういうことを言える権利が内容に思います。
そして、辛いのに辛いと思わないようにするのがまた辛い、という負のスパイラル。
 
と思ってはいたんですけれども、「辛さは他人と比べるものではない」と聞いてなんだか少し胸のつかえが取れたように感じました。
とはいっても現状が打破できたわけれはないので、辛いものは辛いんですけれども。
 
 
具体的に何が辛いというと、不採用の度に感じる、社会から必要とされてない感。
前にも書きましたけれども、運だ縁だとかいっても、結局は不要な人材と判断されて不採用となったわけですから、やっぱり何かしら欠陥があるんということを突きつけられてるように思います。おおよそ大卒のおおよそ9割の人はどこかでちゃんと働き始めているわけですからね。大多数には入れないっていうのはつまりそういうことなんでしょう。
あるいは、会社を選ばなければ、という話もありますけれども、選んでしまう事が欠陥なのかもしれませんね。もちろんやりたい事を選ぶ事自体はいいことだと思いますけれども、自分に見合っていないというか、自分の能力を理解できていないというか。
 
 
とりあえず一度失敗すると半月くらい立ち直れないのは何とかしたいですね。
少なくても今週末にある試験には、それなりの心持で挑みたいです。
心持だけで通過できるようなものではないんですけれども。