101、親和性。

これといって変化も山場もなく。
まずこの時間に寝てない時点で明日の仕事が。
自己管理のできないクズです。どうぞよろしく。
 
 
最近気づいたのは、自分の中の優先順位付けがちゃんとできてないということ。
自己管理然り、金銭面然り。
仕事では目先の業務に追われて、本当にしなくてはいけないことを後回しにしたり。
漫画を読みたいと思いながら、特に意味のないスパイダソリティアで無限に時間をつぶしたり。別にスパイダソリティアだのマインスイーパだの、とりたててやりたいわけではないんですけれども、気づいたらこの様。
逆に言うと、何よりも優先してやりたいこととか、自分の中の基準というのが特に定まっていないのかもしれないですね。
 
ところで僕は冬目景の漫画が好きです。でも、本当は自然に好きになったわけではなく、ある種「信者になろう」と心に決めた瞬間がありました。
もちろん羊のうたを読んで純粋に面白かったし絵も好みだったというのもありますが、自分の中の漫画を測る基準として勝手に自分の中で神格化して祀り上げているというような感じ。まあタイミング的に偶然が重なったというのもありましたがそれはまた別のお話。
でも今は、一番面白くて好きなものだと自分に言い聞かせつつ心のどこかでは一番ではないと気づきつつあるような、そんな状況。
茶端さんのいうスケッチブック的存在が羨ましかったんだと、今になってみて思います。チェルノさんがシャナを好きなのも、正直いって羨ましいと思っています。
 
そんなわけで以前にパワポ冬目景について発表することになったとき、そういう自分に向き合うのがとても苦痛でしたし、その結果ただのWikipediaのコピペのような紹介文みたいなものをやっつけでつくって逃げてしまいました。
まあこういう内容のものを作るわけにもいかないし、好きという割には中身がなく、発表資料の出来の悪さは自分の中途半端さを表してるようで、ある意味納得の出来といえなくもないですけれど。
 
ということで、自分の基準はしっかり作りましょうね、というお話。