153、見果て。

比較的楽しい研修でした。明日もおんなじ研修です。
これといって書くことはないけれど、なにかアウトプットしたくなるような、そんな研修。
 
感性が死んでしまったように思います。いや、もともと死んでしまうような感性を持ち合わせていなかったのかもしれませんけれども。
あるいは、夜行性の生き物3匹を聴きすぎて錆びついてしまったのか。
何をやっても、一応楽しんだりはするんですけれども、空虚さが拭えない感覚。
ついでに何にもやる気が出ませんね。これはいつもか。
 
聞くところによると、やる気が出て頭の中がクリアになってなおかつ性欲が落ちるという、まるでエリクサーかの如き薬があるみたいですね。
はぽっとさんが処方されてるとか何とか。
前2例はもちろん最高ですし、デメリットとして挙げられている最後の効能も、満たせない、満たす気のない欲はなくなってしまった方がいいと僕は思います。
僕はあんまり満たす気はないです。
 
前に別のところでも書きましたが、5〜6月に数回ほど結婚式の2次会に呼ばれたり、去年一緒に勤務をしていた先輩が最近結婚したりということが立て続けに。
正直なところ、少し羨ましいと思いました。でも、自分に置き換えたら全然結婚なんてしたいと思わないし、結婚できるとも思えませんでした。単純に想像がつかないというのもありますけれども。
なんというか、結婚して幸せそうなその状況と、ちゃんと真っ当に「結婚したい」と思えるような人生を今まで歩んできたであろうことが羨ましかったです。
これも前に書いたような気がしますけれども、小さい頃はなんとなく勉強してたらなんとなく大人になって、いつのまにか働いて自然に結婚して、気づいたら子供とか孫とかできて・・・みたいな人生を歩むものだと思っていました。
実際にはなんとなくでは働き口がなかったしなんとなくでは結婚できませんね。
まあ、漫然と生きて漫然と働いているという意味では、実現しているとも言えなくもないですけれど。
 
 
内容のまとまってなさや辻褄の合わなさが、そのまま自分の脳内の状況がまろび出ているような、何が言いたいのかわからないエントリになってしまいましたね。
まあ端的に何が言いたいかというと、何が言いたいのかよくわからないよ、というところですね。
ちょうど浮き沈みの沈んだあたりというか、バイオリズムの悪い部分というか。いつも低空飛行で安定している気もしますけれども。
 
今日のタイトルは、以前もまんまおんなじ箇所を使ったことがあるようです。
昆虫ロックの歌詞で一番好きな部分。歌詞も曲も大好きですけれども、この部分が特にお気に入りです。
今の思考の泥沼感にぴったりだと自分では思います。