38、骸。

昨日見えた終わりは砂漠のオアシスの幻影でした。
増え続ける利子が払えない状態なのに、返済期限が目前まで迫っている借金という感じ。
何でこんなに忙しくなっているんだかといわれると、能力の低さしかないのでなんとも。
 
日々怒られながらサポートされていて大変ありがたい状況ではあるんですけれども、精神的に弱いので非常につらいです。
仕事が多い分にはまあかまわないのですけれども、分量の全体寮が見えなかったり、見えている量の割りに進まないのでどうしていいのか、というところ。
自分の中ではちゃんとやっているつもりですけれども、優先順位のつけられなさと生来の先延ばし癖と作業の遅さが組み合わさって大変なことになってしまいました。目先の簡単な業務に取り掛かって本質に手をつけられなかったというか。
 
 
 
という感じで自分の、そして今年度の業務の駄目なところはたくさん思い当たるのですけれど、よかったことが1つも浮かびません。
こういう自信のなさも優先順位のつけられなさに影響してるんじゃないかと思います。