225、産休。

三連休最終日でした。
家にいても昼寝しかしないので午前中からお出かけ。
 
午後にまだやっていたシン・ゴジラを見ました。
概ね面白かったんですが、なぜか途中で号泣しました。場面的には武蔵小杉辺り。
別にストーリー的に感動するようなところではないし、総攻撃されるゴジラに感情移入したわけでもなければ兵器が全く効かないことに絶望したわけでもなく映像美がどうこうということもないし、スクリーン上の爆炎が目に染みたというわけでももちろんないです。
理由は分かりませんが、その辺りから貫通弾の辺りまでなんだか涙が溢れてきました。
意味不明です。
 
ストーリー上で気になったのは、食事でエネルギーを得てるわけではないのに口径接種で吸収されるのかというところと、核を使いたくないというだけで使わなかったところですかね。
前者はまあ元が生物なんでそういうものだと思いますけれども。
核を使わなかった理由を「核で倒したらまた廃棄物から同じようなものが出てくるんじゃね?」くらいの理由が欲しかったと思います。とりあえず核は悪ですみたいな感じ、もちろんその通りなのかもしれませんけれども使わないでみんな死んだらもっと最悪でしょ、みたいなね。
まあ、些末なことです。