56、コングロマリット。

うどんと夜勤とわたあめアイスとヒトカラまでがセットで定期。
 
後述する本を以前に買ったんですけれども、途中にというかかなり序盤に「目標や夢を3つ書いてください」という欄があって、無事死亡。
これといってそういうのは、まあ全くないわけではないんですけれども、書くに値するようなものは思いつきませんね。
具体的にいうと、中学校くらいのころからずっと「他人になりたい」と思っているんですけれど、実現不可能なので。
 
それと、恋人がいなかったり経験がなかったりすることについて、一応劣等感の一つではありますが、数ある劣等感のうちの一つでしかも占める割合は小さいほうだと思っていたんですけれども、序文で出ていた事例で「パートナーや娘に影響が・・・」みたいな悩みを抱えている人が出てきて、「なんだよパートナーとかいる時点で勝ち組じゃねえか!」というコンプレックス丸出しの感想を抱いてしまいました。
まあ現実に恋人がほしいかと問われると、そりゃ欲しいですけれども欲しがったり作る前に解決したい課題が山積みで、そういう関係にならないか、なったとしてもすぐ崩壊すると思います。
みたいなことを考えて、欲しいけどできない気持ちをごまかす酸っぱい葡萄理論だということも自覚はしているんですけれどもね。
まあ人間的に魅力がないのでこちらにその気があっても無理なものは無理でしょう。高くてまずい食べ物をあえて選ぶ人なんていませんからね。
 
今日も平和です。