200、希望もなく絶望もなく。

何にもいいことがなかったとかそういう次元の話ではなく、何がいいことなのかわからない状態のことってよくありますよね?
だから何だという話ですね。
 
本当に書くことも何にもないし何にも考えてないし、まあ働いたけれど何にも感じませんでした。
まあそれは嘘ですけれどね。
実際は些末なことを感じたり些細なことを考えたり僅かなことを為したりはしましたけれど、見たいわけでもないテレビを見ながら呆然と夕飯食べたりしてシャワーを浴びてこの時間になると、いつも何にも覚えてないというか、全てが遠い過去とかテレビの向こう側とかいった感じの、現実感のない、自分のことではないような何かになり果ててしまう感じです。
でも実はそれも嘘で、実は今日は見たいテレビ番組がありそれを見ていました。
 
こう、10年以上ここに何か認めたり、或いは長期的にサボったりして細々と続けていますけれども、一向に文章がうまくなる感じもないですね。というか最初のころはちゃんと書いてたりしててすごいなって思います。劣化著しい。
まあ別に文章能力やら言語能力の向上を目指して書いているわけでもなし、明確な受け手やら中身があるわけでもなし、向上しようが停滞しようが下降しようがそれがそのものという感じなのでどうでもいいんですけれどもね。今を生きよう。
 
なんて、書くことなくてもこれくらいのたわ言はいつでも頭の中で渦巻いていて、過去の後悔について考えてたと思えば急にMtGのデッキが思い浮かんだ直後に世の中の行く末を憂えたり、という感じでなんとうか思考に連続性がない時と、逆に1個のことに1つの事象に延々何時間も考え続けたりして、どうにも制御が効きません。
大体考え事だけをしているときは前者で、作業とか動作を挟むと後者となります。
気が乗るとゲームでも仕事でも単純作業でも研究でも20時間とかそれ以上寝食を忘れて没頭できるんですけれど、そうならないときのポンコツぶりと、そうなったときの視野の狭さがどうにも。
 
 
みたいな話です。
毎日毎日考えているけれど答えはありません。
不正解ではなく解なしで解決済みの問題です。
 
 
こういった感じで思考に連続性のない感じの歌詞がフロントメモリーって曲の好きところです。