95、死、薬、引出し、歌、刃物、、薬、ラノベ、それから受験勉強。

昨日は多分27時頃就寝したはずなんですけれど、なぜか5時半頃に目が覚めてしまい、二度寝したんだかしてないんだかで結局7時から朝の情報番組を見、ちょっとだらっとしてからそのまま活動開始としました。そのおかげで一日が長く、非常に文化を感じました。
見ていた情報番組は8時半に終わったはずで、乗ったバスが9時50分くらいなんですけれども、その間何をしていたのか不明。絶対に起きてはいたんですけれども、ただただスマホを眺めていたりしたらそれくらい過ぎてしまいました。それが日常すぎて困る。
今日は大雑把に予定を考えていて、お金をおろす→散髪→昼食→図書館→帰宅という感じになるつもりだったんですけれども、予約せずに髪切り屋さんに行ったため開いておらず、昼食を先に食べて合間の1時間をヒトカラで埋め、無事散髪。直近の散髪自体は3月の末だったんですけれどもその時にはすいてもらっただけで長さは変えていなかったので、2月初頭以来久々に短くしたという感じ。
 
最近気づいたんですけれども、僕は結構ポニーテールのキャラが好きみたいです。特にこれといって具体例は思い浮かびませんけれど。
あとこれは最近というか実は高校の頃*1からなんですけれど、隙あらばポニーテールにできるくらいまで伸ばそうという考え、具体的にいうと笑い飯の西田くらいまで髪を伸ばしたいという気持ちがあるんですけれど、どうにも頭を洗うのが面倒になったり接客のバイトをしたり就職活動があったり工場勤務のようなもののため機械に巻き込まれる恐れがあったりするため、なかなか実現しませんね。
そのせめてもの抵抗として、切る間隔を結構あけているようないないような。まあそれは実は嘘で、単純に髪を切りに行くという事そのもの心理的コストがかさむというのがあります。一度スパンが開くといつでもいいやという気持ち。
 
で、散髪後はいったん帰宅。
ここで眠気が結構高まっていたので図書館を断念するかどうかという瀬戸際だったんですけれども、追い処方薬*2をして耐えました。
流石ナルコレプシー治療薬と同成分、眠くならず、かつ集中できる感じで図書館読書に励むことができました。
みなさん、お薬はちゃんと用法・用量を守って使用しましょうね。おじさんとの約束ですよ。
ちなみに薬を処方される人種の特性として、なぜか薬がダダ余りします。ODしてどうにかなるタイプの薬でもないし以前誤って倍飲んだとき*3結構な吐き気というか胸焼けに襲われたため、本当にちゃんと守っておいた方が吉です。
ただ今日はあいだが7時間ほど開いていたというのもあってか副作用もなく、そこそこ集中できた気もするので処方量を増やしてもらうように掛け合ってもいいかなと思いました。
まあ、処方量自体よりももう6時間くらい効果が継続するやうが欲しいという気もしますけれど、そんなものは存在しない。
 
図書館ではまだ本は借りず、自前の本を持っていき読書をしました。家では全く読むことができないためこういった措置が必要となります
といっても今回読んだのはラノベ1冊だけで、本当は2時間くらいでサクッと読み終わって他の本も読むつもりだったんですけれど、読み終わるのに3時間半ほどかかっていしまいました。
その時点で19時半手前くらいで閉館が20時、今から読み始めても中途半端だなあという思いがあり、昨日買った大学受験の数学の参考書を大問1つだけ解いて、ついでに夕飯を食べてから帰宅。
書いていませんが昨日は特に意味もなく大学入試の参考書を2冊(数学・化学)買っていました。ちょっとさかのぼりますが年始頃は高校〜大学レベルの生物学の本を2冊ほど、初歩的な社会学、経済学の本を買っては積んでいます。あと当面受ける予定のない資格書、例えば技術士1次とか。
 
これは実は内緒にしていたんですけれども、というか単純に公表するタイミングも意義も相手もないから誰にも話さなかっただけなんですけれども、もし今後仕事を辞めてもお金に困らないだけの貯金ができたら、もう一度大学に入りなおしたいなという、目標や夢と呼ぶにはあまり実現可能性のない単なる憧れレベルの希望が多少なりともあります。
特に、専攻していた情報工学ではなく例えば基礎物理/化学だったり、いっそ全然関係ない哲学とか経営とか社会とか。法学なんかも楽しいかもしれませんね。あるいは工学で博士を目指すというのも考えられる。
まあ、それを実現する気はほとんどないため、いくら貯金がたまったらどうするみたいな試算もしていないし、そのための受験勉強もやれないし、惰性でこのまま低空飛行で生きていくんだと思います。
昔から、それこそ中学高校のころから、夢を聞かれても特に思い浮かばなかったんですけれど、今振り返って考えると当時から研究者になりたかったような気がしています。
でも、多くの研究者って研鑽して究めたい対象があるから研究者になるのであって、これといって思い入れや情熱がある対象がないけれどなんとなく研究社に憧れるのは、やっぱり本末転倒というか、手段がゴールになっているというか。
結局小さな子がいう「大統領になりたい」「戦隊ヒーローになりたい」とおんなじレベルの希望だったんだなっていう感じです。日本では大統領になれませんからね。
 
さて、珍しく日記の内容に関連のあるタイトルにしたんですけれど、まだ回収してない死の話について。
これは今日の話ではないんですけれども、母上様から連絡があり、曰く「叔父が危篤で長くない見込みだから準備しておけ」とのことでした。
大学在学時くらいまでは年2〜3回、それ以降は2年に1回会うかどうか、父親の妹の夫のため直接の血縁はないという間柄な叔父でしたけれど、やっぱりそれなりにショックはありますね。
以前にも祖父・祖母が死んだ時はまあ年齢が年齢だからしょうがないと思ったものの、ついに世代が一つ降りてきたな、というか。
父・母ともに4人兄弟で、高齢とはいえその中でも上のほうというわけでもなく、他に逸脱して不健康というわけでもないんですけれども。僕は両親ともそこそこ高齢で生まれているので、ある意味ではいつ誰が来ても不思議ではない時期が迫ってきたという感じです。
折に触れて家族仲がどうとかここにも書いておりますけれども、いざ差し迫った事態が起こるといろいろと考えてしまいますよね。今の状況では既に半年近く親とも会っていないためこれといって不具合はないものの、安全基地といいますか、実家があっての独り暮らしというような、ある意味では精神的に依存している部分は否めないので、その時が来たらけっこう大変かもしれないし、そのままかもしれないし。
こればっかりはその時が来てみないことには何とも、来なくていいその時もいつかは必ず来てしまいますからね。
 
明日は仕事ですね。気が向いたらラノベの感想でも書くかもしれません。なお気は向かない予定です。

*1:つまり15年くらい前

*2:朝にも飲んでる

*3:この時は純粋に飲んだことを忘れて2錠目を飲みました、これも処方される人種あるあるらしいです。