80、減給。

出勤しない日々でした。
その間にずーーーーーっとテトリス99の練習だけしていましたね。
あとは配信環境を整えたり。まあ公に向けて配信するわけでもないんですけれども。
 
で、ずっと座っていたら腰に激痛が。
こんなこともあろうかと、残っていたカイロを腰に貼ったりしていたらだいぶマシになりました。
まあ姿勢が悪いのはあるんだろうな。
あと腰痛の関係でたぶん半年ぶりくらいに入浴しました。
普段は面倒なのでシャワーだけですけれども、とにかく腰を温めたいという強い気持ちの表れです。
 
 
あとは昨日は晴れたので出かけて、たくさん無駄遣いをしました。
それくらいかな。

不可逆によるカタルシス。

というわけで、天気の子の感想でも。
ネタがバレるのでまあそんな感じです。
 
 
 
 
 
 
ストーリー的な話をすると、大枠ではまあ何というかセカイ系といいますか、トロッコ問題にそれっぽい題材ときれいな絵をのっけたような感じ。
で、前に書いた通り好みではないと思った点は、結末。ヒロインが無事に戻ってきてしまうところ。
 
これは単に好みの問題なので話がおかしいとかそういう事でもないんですけれども、何の代償もなしに選択が巻き戻せてしまうのって、各キャラクターの決断や世界観、ひいては物語自体が軽んじられているようでとても気になりました。
「無事に戻ってこられるなら晴れさせて消えるたびに助けに行けばよくない?」
「いろんな人に晴れさせる能力を持たせれば全部解決しちゃわない?」
みたいな。
なんか「あとでドラゴンボールで生き返らせるから大丈夫!」みたいな、作中で真剣に悩んだりしているのが白々しく思えましたね。
別に「死なせとけば感動が生まれる」みたいな安易な考えもどうかとは思いますけれども、かといって結局「天気が悪くなっちゃったね」だけで片付きそうな結末を迎えられても、ね。
 
これが逆に、
「最初にヒロインを選んで、町が沈んだあとに晴れを選ぶ」
の順だったのなら、「天気は戻って水は引いたけれど、ヒロインの存在も取り戻せないしいったん水没した被害は取り消せない」みたいな不可逆性が出てきて多少は好みの展開になりそうな気がする。
 
そもそも主人公もヒロインも、特に東京に思い入れが強いわけでもなさそうだし、後天的かつ偶発的に得た天気を操作する能力にも執着とかなさそうだし。
大本の天気が悪くなったのも別に登場人物が原因ってわけでもなさそうだし。
 
 
他にも気になったところ*1とか伏線かと思ったらなんでもなかったりしたところ*2もないではなかったんですけれども、まあ一番好みではなかった点は結末かな。
まあ僕の好み通りの作品になったとして、果たしてそれが面白いのか、あるいは興行収入につながるのかというとまあ甚だ疑問ではありますけれども。たぶんウケは悪くなりそう。
 
 
 
 
で、そういう点って例えば小説なり設定集なりで語られてたり、まあ語られてないにしても何かしら製作者側の心の中では決着がついていたり。
そうでなかったとしてもたぶん、製作者側も気付いていると思うんですよね。
そのうえであえてその辺りを省いたという事は、究極的にいえばそういうことってどうでもよくて、つまりはそういうことが描きたいんじゃなかったんだろうなっていうことで僕の中では結審しました。
 
じゃあなにが描きたかったっていうと、これも僕の想像でしかないんですけれども、「身近な場所やモノと雨とか雲とかそういう自然なモノの対比」とかそういう事なんじゃないでしょうか。
モノをじっくり観察してそれを精緻に描くのが楽しくて、描きたいシーンを全部描いた後にそれを縫い合わせるストーリーを添える。だからストーリーの細部とかは二の次で、そういうことを楽しむお話じゃないんだよ。
そういうような意思を、僕は勝手に感じ取りました。
そしてそういう視点で思い返してみると、とってもいい映画だったような気がしてきますよね。
 
多分ですけれども、新海監督は絶対散歩とか好きだと思います。
路地に置いてある室外機が自分の知っている型だったらうれしいし、雑居ビルの建物名とか覚えちゃうし、道路標識を正確に描けちゃうだけで楽しい。
そういう点はとても共感ができるし、それをうまく自分のものとして落とし込めるのってとっても羨ましいと思います。
絵や漫画やお話が描けるなら僕だってこういうのを作りたいと思うくらいにはとてもよかったです。
 
 
 
 
 
そういうわけで、僕の評価は前にも書いた通り
「好みの話ではなかったけれど楽しめた」
という感じです。
 
おしまい。

*1:銃の件など

*2:魚の件など

79、メカ。

委託先の業者がお休みなので来週1週間お休みです。
そういうわけでヒマしております。
 
休み中の目標として、
・毎日なんか書く
・生活リズムを乱さない
・外食しない
を考えていたんですけれども2日目にして全て失敗しました。
 
昨日は暇だったので職場の後輩とうどんを食べに行きました。辛かったです。
そして何も書かずにおしまい。
今日はまあ一応午前中に起きたといえなくもないけれど、13時~18時で眠っていましたね。
 
という事で休みはおしまいです。
明日から1週間は仕事はしないけれど休みもせずになんか生きていきます。
自宅謹慎みたいだ。

78、怪力。

土曜日に病院に行ってきました。お薬の補充。
ちょっと用量を下げてもらって、半額くらいになりました。まあまあ高かったのでこれはうれしい。
というのもありますけれども、増やしてもまあそんなに効き目が大きくなったかというとそんなこともなかったので。
 
日曜日は予告通り、雑談しました。
話を聞いても特に感想は変わらず、ともすれば理由が強固になった感じでした。
 
今日は特に書くことはないです。
仕事をしたり先延ばししたり早めに終わらせたり。
 
最近は真面目にシアターデイズをしていますけれども、音ゲーが苦手なのでその辺りはいまいちです。
かといって音ゲーじゃないプロデュースするほうのゲームがしたいかといえば、まあ、してもいいけど他にももっとやりたいゲームがあるんだよなあ、という感じです。
相変わらずコレ!っていうアイドルは特にないんですけれども、各々のキャラクターについて少しずつ理解し始めたので、全体的な印象は良くなりましたね。
 
うんまあそんなかんじです。

77、ミドルフック。

本日は人間ドックでした。人生初。
バリウムを飲みました。バリウム自体は伝説に聞くほど不味くも飲み難くもなかったですね。分量を間違えたプロテイン(ヨーグルト味)みたいな感じ。ただカップがずっしり重くて、水より著しく重い液体を飲むこと自体がなんとなく不思議な気持ちになりました。
あとはバリウム本体よりも発泡剤がきつかったです。わたパチにしてくれ。
 
で、午後はお休み。
ふと気づいたら映画の日だったので、天気の子を見てきました。
鑑賞前の予想通り結構楽しんだし、しかしやっぱり鑑賞前の予想通りに好みの話ではなかったかと思います。
感想についてはまあ書いてもいいんですけれども、日曜日に感想車座をやるみたいなので留保しておきます。
気が向いたらそのあとにでも書こうかとも思いますけれども、時間が経ったり他人の意見を聞いたりしたら変わっちゃうかもしれませんね。一番変わっちゃうのはやる気の部分だと思いますけれども。
それはそれとしてバリウムを飲んだ関係で下剤も飲んだので、上映中に大変なことにならないか地味に心配でした。杞憂だったので良かったです。
 
 
日記部分はおしまいです。

76、刑期満了。

働きました。
職場のパソコンが古くて作業が1時間分くらい巻き戻ったりしましたけれどもまあなんとなくやっています。
雰囲気で仕事しているので。
 
 
本格的に書くことがない。卒業かな。
どちらかというと中退か。
まいいや。
ネタがないのでこういうことを書く。