フレッツフォンも世界一。

ジョジョの奇妙な冒険 6 Part2 戦闘潮流 3 (集英社文庫(コミック版))

ジョジョの奇妙な冒険 7 Part2 戦闘潮流 4 (集英社文庫(コミック版))

僕にはもう２部しか見得ない。
シュトロハイム最高。世界一ィィィ。
『ブァカ者がァアアアア　ナチスの科学は世界一チイイイイ！！』
とか、
『我がゲルマン民族の最高知能の結晶であり誇りであるゥゥゥ！！』
とか、
『つまり全ての人間を超えたのだァアアアアアアアアアアアア！！』
とかもうなにコレ最高。エキセントリックだ。
重機関銃放つ彼の快楽の顔はなんなんだ。見事だ。
最後足潰れて血まで吐いてるのに死なない。最強だ。
そんな男がどうやって戦死したかなんて永遠の謎だ。
　
もう僕はシュトロハイム色１色だ。
世界一チイイイイっていったいどう読むんだコレ。せかいいちちいいいいなのか？
ってかどういう構造してんだろ見る限り。無敵だ。死に得ない。もうなんかジョセフとかシーザーとかリサリサとかホントどうでもいい。彼を主人公に長編描いてくださいよ荒木先生。
　
　
次の僕の心の中の名言は実は。
『これほどとは！　街中で！　いきなり！　どこから手に入れたのか！　トンプソン機関銃を・・・いきなりブッぱなしたーッ！』
なんだこの説明口調は。なんだ機関銃のあとの間は。なんだこの脈絡の無さは。なんで入手経路が気になるんだ。
　
その次は。
『逃げるんだよォー』とか『考えるのをやめた。』とか。
あんたホント主人公なんですかジョセフ。
もっとよく考えれば助かるだろカーズ。
　
兎に角２部最大最高の傑作だ。他の比じゃねぇ。
名言ばっかりだ。流石に４部も及ばない。
　
　
次は５部かな。その次は黒猫か。１部は最後でいいや。
ま、２部超えることは恐らく無いけどね。