日記33、清書。

ただいま、横浜に向かう電車の中で書いてます。リモートは楽でよいね。
 
というわけで、清書。
本日は昼に、今年度で定年退職となる学科の教授による最後の講義が行われました。
講義といっても、雑談や教授生活を振り返っての話がメインだったのですけれど。
その中で印象に残った事は、「学生に自信を持たせる」ということ。
特に今その事でいろいろと思うところがあるので、クリティカルな話題だったように思います。
その教授、講義の進め方や話し方が苦手で、さらにどんな研究をやってるのかもよくわからない研究室だったため、研究室選択の時には敬遠してしまったものでした。
でも、研究室選択の前に各教授からこういった講義を受けられたら、私が選んだ研究室も別のものになっていたかもしれませんね。
まあ、なんだかんだいっても現在の研究室には満足していますので、結果としては変わらなかったかもしれません。
一方、満足に研究したかというと、そんなことはないんですけれど。
それとその教授、学科の就職担当もされていまして、某社に推薦を出すときの面談で散々に怒られたため*1、あんまりいい印象を抱いていませんでしたが、この最後という時期になって「実はいい教授だったんだなあ」などと思うようになりました。
 
 
 
そのあとは夕方まで、その教授の研究室にお邪魔してだらだらと。
教授とはそんなに面識もないので、早々に軽く挨拶をして、その研究室の同期を交えて雑談に興じておりました。
 
 
 
 
そして、夜からは射撃部後輩の追いコンに参加。
以前は追いコンといえば、直近のOBが数多く参加して、さながら同窓会のようになっていたものですが、今回の参加者は毎度参加される25代くらい前のOB2名と顧問、そして私だけでした。また、卒業生も半分欠席と、なんだか寂しい感じの追いコンでした。
一応今回は、日時連絡のミスというものもあったのが原因で参加できない人が多かったようですけれども、どちらにせよ年々減っていっている感じです。
他に誰も来なかったので、今後OB会などに頻繁に呼ばれる事になりそうで、とっても恐ろしいです。
 
あと卒業生の参加も少なかったため、とばっちりとして、本来卒業生が受ける洗礼を、「修士卒業だから」とかいう理由で参加させられました。
後輩怖い。
 
 
その後は漫画を買って帰宅。

マホロミ 2: 時空建築幻視譚 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

マホロミ 2: 時空建築幻視譚 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

ようやく買えました。マホロミ。
一緒にバーズと月スピも買って、冬目景祭りでした。
 
 
 
以上です。
電車内は暇なので、普段より詳しめにお送りしました。

*1:私の就職活動を憂いての事だとは理解していますが