今週のお題:マイベストソング2013。
久々に目に付いたのと、答えられそうなお題だったので。
決して賞品に釣られたわけじゃあないよ!
ということでいってみましょう。
マイベストソング2013〈今年の1曲でiTunes Cardを当てよう! 私のマイベストソング2013♪〉
毎年年末にiTunes再生回数上位を晒しているんですが、現状で。多分大晦日にまた貼りますけれども。
とりあえずこんな感じ。
といっても再生回数だけがベストソングとか思い出に残ってるとかいうものでもないので、いくつか取り上げてみます。
まず1位はここ数年不動のHoppípolla。ひださんに勧めてもらった曲で、夜更かしした早朝とかに無性に聴きたくなります。あとRei Harakamiの終わりの季節とかもその時間帯ソング。
続いて2〜8位とその少し下はゆらゆら帝国。去年も何曲かは上位にいましたけれども、今年はゆらゆら帝国の年だったと思います。特に今年度初頭はやる気も元気も全く消えうせていて、そういうときの親和性が非常に高かったです。
中でも、やる気が出ないときに聴く昆虫ロックは僕をより堕落させてくれます。
できないは歌詞もいいですけれども、延々鳴り響いてるギターが中毒的でした。
あとはなんかちょいちょいアニソンが入っていますね。借りてきたり貰い物だったりいろいろですけれども、Girlish Loverのなんともいえない昭和歌謡感は好きです。アニメの方は前のグレンラガンの都合で見たり見なかったりでしたけれども、コレといって好きだというわけではありませんでした。
ゆら帝でもアニソンでもユニコーンでも平沢進でもなく、かつ今年聴いた曲の中でよく聴いたのは、サカナクションの『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』とキンモクセイの車線変更25時あたりでしょうか。
とまあいくつかピックアップはしましたけれども、やっぱり今年の"ベストソング"として1曲挙げるとすれば、ゆらゆら帝国の昆虫ロックでしょうか。回数はともかくとしても、ここまでのめりこんだ曲で心に刻み込んだ曲はなかなかないものです。