12、登壇。

夜勤イズデッド。
なんで自分程度の働きで給料がもらえるんだろうと不思議な気持ちになりました。
返納はしませんけれど。
 
でも別の観点からみると、一定の仕事が与えられて、最低限とはいえ一定の仕事をアウトプットしているともいえなくはないと思いたいような気がしないともいい切れません。
具体的にいうと、ギリギリボーダーラインで出力できているとは思っています。
逆にいうと、周りの人にとっては仕事って簡単なのでは?と思います。うちの業務に関しては。
 
視点を戻すと、自分の活躍が職場に、ないしは社会にそれだけの利益をもたらしているんでしょうか。していませんよね多分。
月に20万とか手当を含めたら30万に届かないくらいとか、そこからいろいろ差っ引かれるにしてもまあ年金だったり社会保障だったりで自分のものになるわけですからそんなもんとして、自分の行いがそれだけの価値を持っているんでしょうか。
正直学校で勉強してたのと変わらないという思いもあり、じゃあ学校で勉強していた時はなぜ給料はもらえず、今は収入があるのかという感じです。
業務で物を買ったり契約をしたりするんですけれど、その値段と成果物と自分の仕事ぶりを比べた時に、なんてたくさんもらっているんだろうと思ったりします。
 
でも、実際人間が暮らしていくには自分が思ってるより3割くらい多めにお金がかかります。個人的感覚ですけれど。
今は実家から通っていて両親も健在なのでまあ無収入でも何とか生きていけますけれども一人暮らしをしたらトントンくらいになりそうな気がします。
 
お金の価値がよくわからない。
だからすぐ無駄遣いをしてしまうのかもしれませんね。
 
あと、無駄遣いをしないコツは買ったものを余すことなく使うことです。そしたら何を買っても無駄遣いではない。