どうでもいい議論Ver.1,01『∞という記号が僕の中でゲシュタルト崩壊を起こす件についての検証と考察』

今日学校で斜めうしろの席のヤツが完全自殺マニュアルなるものを読んでた。
取り合えずみんなで真剣に止めてた。
冗談でもそういう本が読めない学校になってしまったのかなぁ。
前はそういう本読んでても『そういうノリ』とか『ネタで』とかで解ってくれたものだが。
 
それはそうと僕は帰りによく妙な議論を繰り広げます。
それは例えば物理的な話だったり漫画の話だったり私的経済論だったりあだ名のことだったり、ジャンルの広さは相手のすごい想像力に比例しているわけだけど、今日の議題は『∞の差』について。
 
いや、ホントどうでもいいんだけどね。帰り道に話すことがないってだけの話だから。
でもなんとなくそんな話になった。
 
前提:∞はスゴイので、∞−(実数)=∞、または(実数)−∞=−∞であるはずである。
もうなんか前提から穴だらけだけど気にしない。
で、前提から産まれた疑問は『∞−∞は?』ということ。

  • もし∞が何かの数字なら、それはxで置き換えることができるだろう。x-x=0、よって∞−∞=0。
  • 前提の1つめ(∞−(実数)=∞)とすると、∞−∞=∞ではないか。
  • 前提の2つめで上と同様に∞−∞=−∞かもしれない。

 
きっと実数とかじゃないから計算できないな。
っていうか計算に∞が出てくる時点でありえないし。
解るヤツは神だ、神様はいないから誰もわからないだとか。
   
こんな議論の末『僕達には解り得ない』というどうにも全うな結論に達した。
だいたいいつもこんな感じに終わるような気がするが・・・
議論する意味ねぇとかいうのは無視の方向で。