日記145、いいこと。

今日は適当に書類に書く文章を考えました。
なんにも思い浮かばない状態から、何とか少し進展して書けそうな感じには持っていけましたが、もっと内容を詰めないといけませんね。
 
奥歯は相変わらず痛いです。特に、食事には支障をきたす程度の痛さ。
とりあえず、今週のGDが終わるまでは我慢します。もし親知らずで、抜く事になってしまったら、GDのときに腫れているとかちょっとアレなので。
 
 
ところで、某報道番組を見て少し思うところがありました。
犯人と、それを追いかけた人に関する報道だったのですが、同じ一文の中で犯人の呼称が「男」であり、追いかけた人の呼称は「男性」となっていました。
「男」と「男性」、指しているものは同じですけれど、受ける印象が変わったりするんだなあ、などと思いました。具体的にいうと、「男」は「男性」に比べ、より突き放した言い方というか、もっというと侮蔑を含んだ言い方のように感じられました。
 
こういった、細かい表現の差異で印象が変わる、というのは考えてみると面白いなー、などと思いました。
逆にいうと同じ内容でも表現の違いによって、発言者*1の意図が透けて見えることもあるということですよね。
 
今後、こことかでも何か書く際はそういうところにも少し気をつけてみようと思います。

*1:今回の場合は原稿を書いた人だが