２９、コリジョンルール。

１か月以上空きましたね。
という事は１か月以上安定していたのかというと、まあそうかもしれません。
具体的には帰宅したらマイクラしたりモンスターファームしたりでまあそういう状況になる前に頭というか手というかを回転させていたと思います。
世の中大体考えてもろくなことはないから何にも考えない方がいい。
で、別に飽きたりやりつくしたわけではないんですけれども、なんとなく落ち着いてきたのでふと我に返ってみたらいつものところに帰ってきてしまいましたね。ただいま。
でも特に書くことはないです。いつもとおんなじことしか考えていないので。
　
とか思っていたら。

書くことがないときにこうやってお題があるというのはとてもありがたいことです。
　

• ５年後について

世の中の事は全然見当もつきません。どうなっているんでしょうね。僕も知りたいです。
というわけでいつも通り自分の５年後のことを話します。これはある程度予測ができるし、なんともなれば予定することもできるし。
　
生活についてはまあ、たぶん何にも変わらないと思います。
もちろん今の職場からは異動になって派遣元に帰っていると思いますけれども、まあ働く場所が違うし職務内容が違うかもしれませんが、誤差でしょうね。ライフイベントは特にないんじゃないかな。いいライフイベントはあったらうれしいですけれども。直近である可能性があるのは、不摂生によって体調を崩すことと、親の介護くらいでしょうか。
まあ働ける限りは同じような毎日がを過ごしていることでしょう。
　
心境的にはこれは間違いないんですけれども、確実に悪化していると思います。悲しいことに。
これは前にも話したことですし、全くの個人の感想なんですけれども。そもそもここには個人の感想以外のことは一切書かれていない。
昔、それこそ小学生くらいの頃から時間が進むことが嫌だったんですよね。
子供が大人になることを成長だなんていいますけれども、寿命があり、時が遡れないのならば、成長と老化って同義じゃないですか。
生まれた瞬間から寿命の残高を切り崩しながら生きていくしかないんですよね。もちろん運用次第で減る量は小さくできますけれども。
でもまあご存知の通りの不摂生なので、人より消化速度は速い見込みです。
　
そういうわけで、今より焦っていて、今より体力がなくて、今より惨めで、今より何もしない。
そんな様子がありありと想像できますね。
言い換えれば残りの人生で今が一番元気で楽しくて活動的だともいえます。
　
傍証として、５年前はどうだったかというと。
当時は実家から職場に通っていたくらいで、まあそうは変わらない生活をしていた記憶があります。
記録についてはここを遡れば見ることができますけれども、見たくないので見ません。恥ずかしいので。
　
さらにその５年前はというと、確か大きく気分が落ち込んだ時期だったと思います。そんで年度末に震災があって追い討ちを受けたという記憶。
そう考えると、その頃から比べれば多少マシに生きている気がしますね。たぶん収入があるから、実家から離れたから、など。成長というには即物的すぎる気もしますけれども。
　
　
そんなわけで、まあたぶん個人としてはどうなっているかと申しますと、どうにもなってないといいますか、どうにもならなくなっているという線が一番濃いのかなと思います。
正直なところ、５年でその前提が崩れて僕が元気ハツラツ！なビジョンが一切思い浮かびません。
前提を崩すというのは、不老不死になれればそうなるかもしれませんね。或いは電脳化。
なんとなく早くて２，３０年みたいなオーダーなら時代が追いついてくるかもしれませんので、それまでは変わらぬ日々を生き延びようと思います。
　

• この世で３番目に嫌いな言葉

難しいというか、いやらしい質問ですよね。
非常に申し訳ない話ですけれども、これ見た瞬間に「僕が投げそうな質問だ」って思いました。
まず嫌いな方を聞くところ、そして３番目。
そもそも好きな方でも１番っていわれたらなかなか難しいところですけれども。
　
でもまあとりあえず１番と２番は心の中で決めました。
それに次ぐ３番目といったら「なんでも」でしょうかね。
もちろん「なんでも」っていう単語自体が嫌いなわけではなく、理由を聞いたときに「なんでもいいだろ」とか、何かいいかけて「なんでもない」とか。
なんでもよくないから聞いてるし、何かあるからいってるんでしょう。
まあ、答えたくないのを聞く方も悪いというのは解りますけれども。はぐらかされることに対する嫌悪感というか屈辱感がトラウマレベルで魂に刻まれているので、どうしてもムキになって聞いてしまいます。
あと普段特に何にも考えておらず、逆に自分が理由とかを聞かれると困ることがわかったので、皆さんそんな気持ちだったんだろうなと思います。
　
それはそれとして「なんでも屋さん」とかみたいな表現は好きなのでよく使います。
　
　
　
　
おしまい。