ザ・ニュー実行委員。

後片付けっていうか後始末っていうか戦後処理っていうか。
自分たちの尻拭いをした1日。
 
まぁつまり、建てたゲートを解体するというか、破壊するって感じです。制作部なのに破壊します。
 
それにしても、いちいち教員には腹が立ちます。
創るときは手伝いなんてしないくせに、いざ壊すとなると嬉々としてやって来ては、やれ『早く壊せ〜!』だとかやれ『残してもしょうがない』だとか。
まったく、創った方の身になって欲しいよ。名残惜しいからみんなで写真撮ったりしたかったのに『昨日写真屋がたくさん撮った』とか云って颯爽と柱を蹴り金具を壊し、解体を始めます。
写真、全員が写ってないっていう皆の講義も無視して。
 
で、その後、木材の釘抜き。
打つとき(僕は)何も考えてなかったので、抜くのが大変なほど刺さってた。
僕は疲れていたので、座って作業をやっていた。
そうするとやっぱりまた教員はこっちに来て、『立ってやれ』とか『お前使えねぇ』とか言ってくる。
 
それでも『反骨心〜♪』とか言いながらまぁ座ってやってたんだけど、此処で事故発生。
自分の頭をバールで殴打。
尖ってない部分だけど、思いっきり逝った。
で、教員が僕にかけた言葉は。
『自業自得だね。』
3人に。
別に労りとか慰めとかの言葉が欲しかったわけじゃないけどさすがに非道いと思う。
もー1日のやる気が一瞬にして潰えたので、椅子にて就寝。
 
起きたらあんなにあった木材も、進入を躊躇わざるを得なかった程に不愉快極まりなく散らかっていたPC室も、まるで劇的ビフォーアフターかと見まごう程に綺麗になっててびっくり。そして罪悪感にどっきり。陰険な起こし方にぎっくり。
 
で、そのあと生徒会館に行くと、なにやらもう次期実行委員会が真剣に討論してて、水差すのもなんかアレだったので、おっちゃん氏とid:fsbc氏と某レンタルビデオショップに行って、会員なってジョジョの奇妙な冒険 20 Part4 ダイヤモンドは砕けない 3 (集英社文庫(コミック版))買って。
 
もともと制作部長氏達数人と銭湯に行く予定だったので、学校に戻る。
戻ったら、制作部長氏以外誰も行かないことになったので、2人で突入。
ジェットバスみたいので死にそうになって、サウナで死にそうになって、水風呂で死にそうになって、珈琲牛乳で蘇生して。
其処で夕飯に昔嫌いだったけど無性に食べたくなった塩ラーメンとフルーツ牛乳を食して帰宅。
 
そういえば僕の頭も痛いけど、委員長もスゴい怪我したみたいです。僕より酷く。
 
 
というわけで、これからやっと夜が開放されます。多分。
悪いことじゃないけど、すごい寂しい。
 
というところで、今日のことはお終い。